福岡弁講座 ~其の壱~
カテゴリ:お知らせ
こんにちは。本社の田原です。
梅雨のシーズン真っ只中ですが、福岡は一年前の長梅雨とは打って変わり
今年はカラ梅雨モードのようです。
例年のような豪雨災害が起こらないことを切に願います。
梅雨のシーズン真っ只中ですが、福岡は一年前の長梅雨とは打って変わり
今年はカラ梅雨モードのようです。
例年のような豪雨災害が起こらないことを切に願います。
今日は、福岡県に移り住んで25年目になる私が福岡に来てびっくりした
方言をいくつか紹介したいと思います。
方言をいくつか紹介したいと思います。
1.「くらす」
私が福岡に来たばかりの頃、初めて耳にしてびっくりした言葉です。
第一子が生まれるまで博多の会社で2年近く働いたのですが、そこで同じ
会社の一見コワモテのおじさんからたわいもない会話中に「くらすぞ!」と言われ、
意味の分からなかった私は「は?暮らす?一緒にですか?」と尋ねたところ、
「なん言いよーとか、くらすとはこうたい!」と、なんとパンチをする真似を
したではありませんか( ;∀;)。
「くらす」とは「パンチを食らわす」という意味のようでした(-_-)。
恐ろしい経験でしたが、今ではあれは愛情表現だったと思っています(笑)。
第一子が生まれるまで博多の会社で2年近く働いたのですが、そこで同じ
会社の一見コワモテのおじさんからたわいもない会話中に「くらすぞ!」と言われ、
意味の分からなかった私は「は?暮らす?一緒にですか?」と尋ねたところ、
「なん言いよーとか、くらすとはこうたい!」と、なんとパンチをする真似を
したではありませんか( ;∀;)。
「くらす」とは「パンチを食らわす」という意味のようでした(-_-)。
恐ろしい経験でしたが、今ではあれは愛情表現だったと思っています(笑)。
2.「今から来るけん」
北九州に住んでいる親戚から電話があり、「今家におる?今から来るけん」
と言われ、何が来るのだろうと待っていたら、なんとそのおばちゃんが30分後に
我が家に到着したのです。福岡では自分から出向くことを「行く」
ではなく「来る」というのが一般的のようです。
関東地方出身の私の場合「今家にいる?今から行くね」が通常の会話だった
ので最初は大変混乱しましたが、今ではすっかり慣れました(*^-^*)。
他にもびっくりした言葉が沢山あるのですが、原稿用紙10枚ほどになりそうなので
別の機会にまたご紹介したいと思います♪
と言われ、何が来るのだろうと待っていたら、なんとそのおばちゃんが30分後に
我が家に到着したのです。福岡では自分から出向くことを「行く」
ではなく「来る」というのが一般的のようです。
関東地方出身の私の場合「今家にいる?今から行くね」が通常の会話だった
ので最初は大変混乱しましたが、今ではすっかり慣れました(*^-^*)。
他にもびっくりした言葉が沢山あるのですが、原稿用紙10枚ほどになりそうなので
別の機会にまたご紹介したいと思います♪
♪最後に、初めて福岡のラーメン屋を訪問する際に役に立つ豆知識をご紹介します♪
福岡のラーメン屋では注文時に必ず麺の硬さを聞かれます。九州出身じゃない方は
びっくりしますよね(*’▽’)
びっくりしますよね(*’▽’)
「バリカタ・カタ・普通・ヤワ(標準語訳:とても硬い・硬い・普通・柔らかめ)」
大体この4種類の硬さの中から好みの硬さを店員さんにお伝えください。
大体7~8割の人が「カタ」を注文されるようです。
ちなみに私も「カタ」がお気に入りです(^^♪
替え玉を頼まれる際も、麺の硬さを店員さんにお伝えください(^O^)/
大体この4種類の硬さの中から好みの硬さを店員さんにお伝えください。
大体7~8割の人が「カタ」を注文されるようです。
ちなみに私も「カタ」がお気に入りです(^^♪
替え玉を頼まれる際も、麺の硬さを店員さんにお伝えください(^O^)/